2.58倍
自動車運転従事者の有効求人倍率(2025年度)
賃金
ドライバーの求人倍率2.58倍 賃金は全職種平均を下回る
ハローワークの「自動車運転従事者」の有効求人倍率は、2025年度に2.58倍だった。職業計(1.10倍)の2倍を超える。一方、賃金構造基本統計調査から本紙が計算した年収換算は、営業用大型トラックで約507万円、タクシーとバスで約450万円と、全職種計(約546万円)を下回る。人が足りない職種の賃金が、平均より低い。その中身を職種別・都道府県別に見る。
トラック・タクシー・バス・倉庫の仕事を、数字と制度で読む
賃金
賃金構造基本統計調査と職業安定業務統計をもとに、職種別・都道府県別の賃金と求人倍率を読みます。
自動車運転従事者の有効求人倍率(2025年度)
賃金
ハローワークの「自動車運転従事者」の有効求人倍率は、2025年度に2.58倍だった。職業計(1.10倍)の2倍を超える。一方、賃金構造基本統計調査から本紙が計算した年収換算は、営業用大型トラックで約507万円、タクシーとバスで約450万円と、全職種計(約546万円)を下回る。人が足りない職種の賃金が、平均より低い。その中身を職種別・都道府県別に見る。
トラック・タクシー・バス・倉庫を同じ物差しで比較
職場・賃金
同じ「運転の仕事」でも、必要な免許、1日の組み立て、職場の年齢構成は大きく違う。タクシーは20代でも年収換算が約483万円で年齢による差が小さく、バスは賞与が相対的に多い。大型トラックは平均の年収換算が最も高いが、残業代の比重も大きい。公的統計と法令をもとに、4つの仕事を横に並べた。
機械整備・修理従事者の有効求人倍率(2025年度)
賃金・職場
運送会社やバス会社の車庫には、車両を整備する人がいる。自動車整備士を含む「機械整備・修理従事者」の有効求人倍率は2025年度に4.04倍で、自動車運転従事者(2.58倍)よりも高い。整備士は国家資格で、整備工場は一定の割合で整備士がいなければ認証を保てない。運転の仕事の「となり」にある職場を数字で見る。